がん保険の種類
がん保険の保険料支払いの種類には、終身型と定期型の2種類があります。終身型の保険は保険期間が終身、つまり死亡するまでがんの保障をしてくれます。また、保険料は契約時のままで、更新時に値上がりすることはありません。定期型がん保険は、保険期間が1定期となっている保険です。この種類に多く見られる期間は10年です。また、80歳になるまで、健康状態に関わらず更新することが出来るのが殆どです。しかし、終身型のがん保険とは違い、更新するたびに保険料が上がるため、長期に渡ってこの種類に加入し続けた場合には、終身型よりも保険料の払い込み額が高くなるのが特徴です。
このことから考えると、終身型のがん保険は、定期に比べて負担額が少なくて済むように感じます。更に、契約時の年齢が若いと、保険料が安い種類あります。しかし、この種類の場合、若い年齢で入ったものの、70歳にがんになったとしたら、それまでずっと払い続けなくてはなりません。また、がんにならなかったとしたら、がん保険は適用されないため、保障は受けられません。途中で解約する場合は、解約払戻金がありますが、払い込んだ全額が戻ってくるわけではありません。
では、定期型の方はというと、がんはいつ発症するか分からない病気ですから、結局更新することを選択するのではないでしょうか。それを考えると、一生涯がんを保障してくれる種類の終身型の方が良いと考えられます。また、定期型から終身型の種類のがん保険に変更するにも、負担額が増える可能性がありますから、最初からどちらの種類のがん保険に入るかを検討する必要があると考えられます。
