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ステージ(病期)について 胃がんの場合

胃はかなり大きな臓器のため、がんが進行していく過程で、明確な症状がでない場合が多い。胃がんの症状としては、かなり進行したがんの場合、痛みよりもむしろ食べ物が通りにくくなったり、胃が重い、体重が減るといったような形で出てきます。胃がん自体の症状は出にくい反面で、比較的胃がんが早期の段階で見つけやすい。というのも、胃がんの場合、潰瘍を伴うことが多いため、胃潰瘍が原因で起こる痛み、吐血、胃の不快感などから検査に行く人が多いためです。

胃の病期(ステージ)を次にみておきましょう。胃がんでは、I期がIA及びIBに分かれ、II期、III期がやはりIIIA及びIIIBに分かれて、IV期と続きます。胃がんのステージで大切なのは、胃がんの大きなよりも、深さが進行度(深達度)の指標として使われる点です。すなわち、がんの深さが粘膜下層までなら「早期がん」、粘膜下層を超えて深く入り込んでいれば「進行がん」とされ、ステージ(病期)もそれに伴って上がっていきます。そして、胃がんがさらに深く入り込んで、胃の外側に近づけば近づくほどそれだけ転移する可能性が高くなります。他臓器に遠隔転移していれば胃がんのステージ(病期)は、IV期と診断されることになります。

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病期・ステージ

がんといえば、その病期(ステージ)が問題となります。がんのステージ(病期)とは、一般的にがんの広がりや悪性度を調べる検査を通して、これが決まります。がんの広がりという観点は、がんの種類によって、がんの大きさを問題とするものもあれば、がんの深さを問題とするものもあります。すなわち、病期(ステージ)の分類は、がんによって異なるので、厳密には共通する点は少ないのですが、おおよそのがん全体のステージは、以下のような分類となります。

非浸潤がんや上皮内がんといわれる段階では、がんは、発生した上皮(皮膚・粘膜)にとどまり、周囲の組織や他の臓器に転移していません。これは早期がんと言われます。ステージ(病期)1といわれる段階では、一般に、がんの大きさが小さく、隣接する組織に広がっていないがんです。これも、早期がんと判断されます。ステージ(病期)2といわれる段階では、ステージ1よりも腫瘍が大きくなり、広がりは周囲のリンパ節や隣接する組織までにとどまっている状態です。ステージ(病期)3といわれる段階では、がんの大きさはかなりおおきくなり、隣接する臓器にまで広がっている進行がんのことを指すことが多い。そして、ステージ(病期)4といわれる段階では、遠隔転移がみられる場合を指します。0期や、各時がさらに細分化されているがんもあります。

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